企業の人事・採用代行
採用のお悩みまるっと解決！
サイヨウブ

戦略立案/求人の最適化をPDCA手法を用いて実施

少子高齢化の影響もあり、今までのやり方が通用しなくなってきました。今までは「待ち」のスタンスでも、ある程度応募は来ていましたが、現在は「攻め」のスタンスで採用戦略に取り組まないといけません。

まずは御社とターゲットについて打ち合わせをさせてください。そこから求める人物像（ペルソナ）を細かく想定し、その人に向けた文章を求人に打ち出し、訴求内容を考えます。このフローが必要不可欠です。
当社は【求職者目線で載せるべき内容】にこだわり、求人のキャッチコピーや訴求文面の提案を行います。また、細かくチューニング（PDCA）を実装することで最適化を目指します。さらに事業所ごとでの募集職種や採用目標数の整理・求人媒体の選定・企業のリクルートページに掲載した方がいい情報・他社比較なども積極的に当社チームが主導してご支援します。

スカウト活動の最適化

一昔前までは「とりあえず適当に求人を出しておけば、応募が来た。」という時代もありましたが、それでは通用しない時代になってしまいました。「（職種）　採用　難しい」や「（職種）　不足」などのキーワードで数多く検索されているので、採用に苦労している企業様も多いことと思います。

最近ではさらに「ダイレクトリクルーティング」と呼ばれる方法に流れが変わってきています。
「ダイレクトリクルーティング」とは、簡単に言うと【攻めの採用活動】という意味です。求職者を事業者側が積極的に誘い「ウチに来てほしい」とアピールして【営業活動】を行っていくようなイメージです 。
媒体には「スカウト」という機能が搭載されているものもあり、求職者に対してこちらからお誘いができるようになっています。これを当社が全て業務として巻き取り、徹底的に最適化していきます。

紹介会社対応の巻き取り

紹介会社からの求職者案件についても積極的なアプローチやスクリーニングも当社がおこないます。
加えて、応募者が面談に来ないことを避ける為、前日にリマインドのメッセージを送り、面談が流れないようサポートしていきます。
こういった手間のかかる事務作業部分までを基本的に当社が全て引き受け、企業様は応募者とお会いして採用判断することだけに集中していただけます。

スクリーニングから応募者対応、面談調整まですべて対応

応募があった際、まずLINEやチャットワークなどを使用して、企業様へご報告します。「応募がありました。早速面談へご案内します」といった内容で、応募者のプロフィールと共にお伺いし、日程調整をします。
また採用管理システム（ATS）をもちいた応募者の対応や調整も当社で引き受けることが可能です。こちらはATSの仕様に合わせて別途ご相談となりますので、問合せ時にお知らせください。

応募者の徹底管理と追いかけ

当社では、クライアント全ての応募者1人1人全てをメモしてリスト化しています。そして、その応募者をメッセージまたは電話でしっかりと泥臭く追いかけていきます。
「応募がありメッセージのやり取りをしていたのだけど、なんとなくやり取りが途絶えた」というのは、どの企業様も経験があるかと思います。もちろん、他で決まったという理由で途絶えてしまうこともありますが、「なんとなく返信するのを忘れていた」という応募者の方も、実は多いのです。メッセージ返信のなかった応募者の方も、再度ご連絡すると「すみません、忙しくて返信できませんでした。面接行きます。」となる方も、割といたりして、ここから採用に繋がったりすることもあります。
すなわち、できる限り沢山応募を募るというのも大事なのですが、「応募して来た人を逃さない」というのも大事だということです。こういった活動も最適化し、「攻めの人事」として面談を増やしていきます。

オンライン面談の同席で採用確度を高める

最近では「オンライン（zoomなど）面談」というものがある程度一般的になりました。 ご希望の方には「採用担当者」としてオンライン面談の同席を行い情報を共有します。
オンラインを挟んで誘導をすることにより、採用の確度が高まります。実際、この方法で「引越し転職」で入職が決まるケースもあります。 歓迎ムードを出し、円滑にかつ有意義な面接時間になるよう当社同席スタッフもサポートします。

内定通知と内定承諾交渉

通常の面談後の流れとして、まず採用通知（内定通知）または不採用通知を出します。内定通知は当社が代わりに出すこともできますし、人よっては、面談中に事業者側が即決で出していただいてもよろしいかと思います。
ただし、当然ですが、内定通知を出したら採用完了ではありません。
事業者側は内定を出したとしても、応募者が辞退するケースもありますし、他の企業と比較検討していて「迷っている」というケースもあります。
良い人材で皆様も欲しいと思っている応募者であれば、ここから交渉が必要になります。
給与・勤務時間・休日などの条件、設備の充実さ、社内や社員の雰囲気など、応募者によって重視しているポイントが異なりますが、気にしているポイントをうまく聞き出し、しっかりと真摯に調整を図っていくことが大切です。また「あなたに来て欲しい」という想いをしっかりと伝え、「口説いて」いく姿勢も非常に大切です。
ここの交渉を、当社が間に入って進めることが可能です。ただ、事業者側が直接口説いた方が採用確度が高まるシーンもあるので、ここは臨機応変にうまく立ち回っていきます。

＜オプション＞採用業務に関する「あらゆる事務」の代行

現在の採用業務は、日に日に複雑で煩雑になってきております。

• ホームページの「お知らせ」を更新をする時間がない。
• 応募が多く日程調整や進捗把握が煩雑で専任をおかないと対応できない。
• インスタの更新が止まっていて投稿できていない。
• 就職フェスにきてくれた学生への追いかけが全然できてない。

　などなど悩みは様々です。

当社では、その【痒いところ全て】に手が届くよう、人員を確保し、配置することが可能です。
当初は対応外の範囲でしたが、当社のクライアントの悩みであったところを当社がその全てを巻き取り対応していくと、「大変助かっている」というお声をいただき実装する運びになりました。

採用業務に関して「どこに苦戦しているか」を詳しく教えていただければ、その解決策と実装の提案が可能です。